補足

古代遺跡を先に探窟家に潜らせるメリット

・グループ全体を危険に晒させずに済む。 →役割的には斥候を担っている。 →危険度は結構高い。 高い能力が求められる。危険察知や判断力。いざという時は戦闘も。 →多分、生存能力、情報を持ち帰ることが何よりも優先されそう。別作品の話になるけど、コーラ…

冒険者ギルドの受付、アルトに対して好意的に接する

・前提条件は信頼できる人物がアルトを信じているから。(ルカス) →受付の人から見るとアルトは有望かも知れないが、ちょっと抜けているところがあると思う。 だから何かこう助けてあげたくなる感じ。 多分、言葉を選んで接する感じになると思う。 →そう考…

アルトがレイスを倒した後に、冒険者からの見る目が変わりそう

・冒険者の間でもレイスはやっかいという認識があるから。 →作中においては人食い箱とかミミック的な立ち位置なのかも知れない。 →カイルがやられたのを倒したというのもポイント高いかも知れない。 なんやかんやでカイルの能力結構高い。そいつを撃破したと…

意外とアルトを可愛がる冒険者多いかも知れない

・素直というのもあるし、御しやすそうというのもあるかも知れない。 →ルカスの威光を考慮してというのもあるかも知れない。 能力自体も結構便利だし。 →能力的にはメカニックが近い感じだとは思う。 武闘派というより技術職系のイメージがある。

カイルは聖水を持っていなかったのか?

・持ってたけど使えなかったが妥当だと思う。 →作中では、事前にリリーに聖水を持たせていた。 それを使ったとか。 →カイルが使おうとして使えなかった聖水を使う展開もアリっちゃアリだけど無しで。不確定要素が強すぎる。今回は予め用意して上手いこといき…

カイル、アルトとの出会いが本人の成長にも繋がる

・自分の見識を改める良い機会になるから。 →カイルが人の話を聞くために、自分と同等かそれ以上の存在が必要になる。 実力のない人間の話は基本聞かないタイプの人間だから。 →何となくだけど、アルトを通して交友関係とかも多少は広がるんじゃなかろうか。

カイル、意外と面倒見良さそうな側面もありそう

・意外と凝り性なところありそう。 →性格的にいい加減に物事を取り組むとかそういうのはないと思う。面倒くさいことはやりたくないけど、やると決めたら徹底的にやるタイプなんじゃなかろうか。 →その上で、貴族という立場上やりたくないことも必要に応じて…

ダンジョンに登場する罠ってなんのためにあるのか?

・主人公の行いに価値があると思わせる演出? →ゲーム的な意味で言えば作業にさせないための仕組み? 罠自体を楽しむこともある?(ローグライク系のゲームとか。メタルギアソリッドもそれ系?) →小説の場合だとトラップを通してキャラクターの関係性の変化…

碑文ってどういう時に使えるギミックか?

・何かを警告、予め知らせたい時に使えそう。 メタ的な話になるけど、どちらかというと作者目線のギミックだと思う。 プレイヤーもしくは読者を何か誘導するためのギミック。 →立ち位置的にはNPCに近いのかも知れない。生きてすらいないけど。 →現代風に言う…

古代遺跡が群体であると、どんなアクションが必要になるか?

・古代遺跡が埋もれている、ポツンとあるよりかは、群体で存在している方が発見はしやすいと思う。 →古代遺跡を独占したいのであれば、組織的に管理する必要が出てくる。 組織的かモグリか知らんけど、古代遺跡に立ち入ろうとする者が発生するかも知れないか…

レリクヴィアの貴族、遺跡の管理人の側面ありそう

・これだったら危険なことに首突っ込むことに説得力が生まれてくる。 理由もなく危険なことやらないと思う。 →危険なことをやってるからこそ、普通の人より横柄な態度とるのも自然っちゃ自然だと思う。 →作中の世界観を考えると、貴族が一番の利権を牛耳るの…

カイル、ニンジャスレイヤーのジェノサイドに近いかも

・わりかしそう。その上で差異もあると思う。 【共通点】 ・損得関係なしで動くこともある。 どちらかというと信念を重要視する。 ・実力行使するのを厭わない。 割と自然に暴力を振るえるタイプ。 【相違点】 ・ジェノサイドは失うものがない。 カイルは失…

忘却の洞窟って実際ありうるのか?

・ヴァルキリープロファイルに出てくるあれ。 該当時間軸では不釣り合いに強力なモンスターが潜んでいるやつ。貴重なお宝が眠っているかも知れないやつ。 →アリかナシかで言ったらアリだと思う。 フィールドマップでそういうモンスターが突然ポップしたら理…

遺跡内でリリーを活躍させる方法ないか?

・なるべく作中のキャラクターに見せ場を作りたい。物語にメリハリをつけたい。 →ヒロインでシーフという性質を活かすなら、役割的に早期警戒、レーダー的な役割を求められると思う。デフォルトの役割は罠や宝箱、遺跡攻略のヒント発見。 ヒロインがお膳立て…

カイル、ツンデレ的な要素ありそう

・ツンデレについてちょっと深堀りすると、本心を悟られるのが苦手なタイプだと思う。 今回のケースで言うなら自分の非を認めるのが苦手。もしくは自分の過ちを恥じている感じだと思う。 それでもちゃんとアルトに謝ろうとするところは、カイルなりの誠実さ…

カイルとの決闘、ルカスは何を思うか?

・荒っぽい話ではあるけどルカス的には決闘してくれた方がありがたいと思っている。 →アルトのために古代遺跡探窟の推薦状を発行したけど、内心ではアルトに古代遺跡に潜ってほしくないと思っている。危ないことするよりも一緒に内政をやって欲しいと思って…

カイル、女子供には手を振るわないと思う

・口は悪いし男に手を振るうことは躊躇ないけど、女子供には手を振るわないと思う。 →ノリは体育会系。自衛隊とかか? 性別と年齢で区別してる感じかな。(或いは差別) →フェミニストとはちょっと違う感じはする。 女はかくあるべきみたいな定型フォーマッ…

17話補足 ライバルと一悶着あった後にアルトは良好な関係を築くことになる

・逆算すると一悶着あることで、普段は発揮されないアルトの真価が発露することになる。 それが無いとライバル、カイルがアルトを見直す機会は中々やってこないと思う。 →カイルが窮地の時にアルトが助けたからこそ鮮烈になると思う。 尻に火がつかないとな…

17話補足 純粋な戦闘技能はアルトよりカイルの方が優れている

・近接戦が素人と見抜いて、アルトを侮る。侮蔑する。 それが遺跡の最奥でトラブってアルトの真価を知る。見直すことになる。

17話補足 グルグルドライブ活用の注意点

・前フリ、伏線無しで突然活用しない。 新アイテムを使うなら、どんなアイテムを使うのか予め匂わせてから使う。 →何かさり気なく冒頭の方でグルグルドライブを更新したとか、準備でこれこれこういったものを用意したとか入れるようにする。 →今回のケースだ…

17話補足 フロアボスの設定で気をつけること

・後味が悪くならないようにする。 →フロアボス側にやむにやまれぬ理由をつけないこと。 フロアボスが作中のキャラクターに敵対行動(殺害行為)を働いてきたから、主人公サイドが抵抗した流れが望ましい。 主人公がフロアボスをしばき倒す動機を持てるよう…

17話補足 乗っ取り、捕食エピソード、後の伏線で使えそう

・ヴィクトールが乗っ取られた形で終盤登場するとか。 →アリッちゃアリかな。 今回のイベントが乗っ取られる前のエピソードなら、乗っ取り後のエピソード出すのはマンネリにならないはず。 出来ることなら主人公のボタンの掛け間違えがヴィクトールで描写出…

17話補足 遺跡最奥のボスは強敵にしとく

・ライバルポジの相手がやられる納得感を出すため。 それを主人公が倒すことで、主人公の功績を際立たせることが出来る。 ライバルポジの人間がアルトを見直す流れが自然になる。 →どんな奴を仕込むのよは別途考えて。

17話補足 新規発見した遺跡、規模と敵の強さが釣り合っていない

・ヴァルキリープロファイルの忘却の洞窟に近い。 →もうちょい後で掘る。 ギミックとしてはアリだけど、何でそういうのがアリなのか言語化出来ていない。

17話補足 ライバル、神聖魔法は修めていない

・適正がない。 →特に言及することなし。 一般魔法は使える。大抵のことは卒なくこなすが、カバーしきれない要素もある。

17話補足 ライバル勝負事全般が好き。賭け事とかも好き。

・補足すると、勝てる勝負が好き。 入念に準備して戦う。フレイザード様。 →勝負事が好きってことは自分に自信がある。 自分が優れていると自覚しているタイプの人種じゃなかろうか。

17話補足 アルト、何をされたら怒るか?

・リリーをディスる。・古代遺物の取り扱いについて。粗雑にすると怒りそう。 →アルトの傾向として物を大切にする。愛でる傾向ありそう。労りとか。 →それに対してライバルは必要とあれば切り捨てたりとかしそう。 粗雑に扱うことはしないけどいざという時に…

ライバル、ダン飯のナマリっぽくなりそう

・なると思う。 意外と面倒見が良さそう。 防具とかアイテムの面倒見てくれそう。 →終盤でヴィクトールと戦う際、なんらかの理由で置いてかれる。 テレポートで都合よく飛ばされるとか。

17話補足 冒険者ギルドのライセンス取得、アルトはどの位早いのか?

・全くコネなしで、一度推薦状を出したことのないルカスが発行した。 渋い対応をする冒険者ギルドの受付からライセンス発行をさせたのは極めて例外。

17話補足 ライバルと和解後、探窟の描写とくに不要

ライバルの問題が解決した後に探窟の描写は無理に入れなくてOK。遺跡を探窟して古代遺物が順調に見つかりました。街の補修部品が手に入りましたでいいと思う。 →ライバルから剣術を教わったりとかちょいちょい入れてく。