カイル、接触する前からアルトに対して強い関心があった

【理由】

・異例の速度でライセンス取得の話が進んでいたから。

 コネや実績無しでライセンス取得が進んでいるアルトという人物に興味を覚えている。

 

 →カイルは優秀な人間に関心があるから。

  自分と相手、どちらが優れているかに興味がある。

 

 →特にマウンティングをとるつもりはない。

  単純にどちらが優れているかに興味がある。(そういう部分だけ見るならシャアっぽい。アスリート気質というか)

 

 

【アルトと接触して、イメージが激変する。失望や侮蔑に変わる】

・凄腕の冒険者を想像したら、気の抜けた男が目の前にいる。
 何故この男がライセンス取得できたことに理解出来ない。
 失望から怒りや侮蔑の感情に変わる。

 

 →冒険者はかくあるべきというイメージを持っている。
  アルトと真逆の性格をしている。几帳面。YES・Noの回答を好む。
  意外と子供が出来たら子煩悩になるのかもしれない。

 

 →少なくともカイルの中での冒険者とは抜け目がなく、スキのない人物と考えている。
  それと照合してアルトを考えると、アルトはスキがある。スキだらけ。
  防具もそこまで良いもの使っていないのも気に入らない。

 

【アルトのライセンス発行をどうして知っているのか?】
・その場に居合わせた冒険者達から話を聞いた。

 (そこから逆算すると、冒険者達の間でもアルトがちょっとした有名人になってる可能性が高い)