17話概略


描写スタート、ルカスに推薦状を書いてもらった後。
期待と不安混じりで冒険者ギルドに行く。ライセンスを取得出来る目処が経ったから。

ルカスのことを思い出す。
めっちゃ気合い入れて推薦状書いた旨を思い出す。

不安な理由は自分に実績がないと思ってるから。
だからせっかく推薦状を書いてもらってもライセンス取得できないんじゃないかとも思っている。
ライセンス取得がどの位難しいのかよく分かっていない。

最悪、ライセンス取得出来ない場合は、ルカスの世話になりながらライセンス取得を目指すつもり。
アルト、ライセンス取得を諦めるつもりはない。



受付が手続きをを行う。
アルトがルカスから推薦状をもらったことに驚く。
ルカスは通常、この手の推薦状を書かない。自分の影響力を考慮して。
そのルカスが書いたことに受付は驚く。
(このことから受付は事情について精通人物だと言える)

ルカスが思ったよりも大物だったことが判明する。
冒険者ギルドに対してめちゃくちゃ影響力があった。


受付が軽口を叩く。
凄腕の人物と言われているとか。(伏線回収)
それに対して戸惑うアルト。
盛られていることは分かる。自己評価が低い。
対してリリーの認識は妥当だと思う。


ライセンスの手続きは順調に進む。

 


次のライバル登場。因縁つけられる。対峙することになる。