農民が貴族から受けられる恩恵

【農民が貴族から受けられる恩恵】
・安全
 →外敵から守ってもらえる。


必然的に外敵がいないと貴族、王国の必然性が生じない。
利害調整役として、一定の範囲内に為政者は必ず必要だったんかな。
じゃないと無秩序になりそうな気はするんだが。原始的な争いが生じそう。


・法的保護、司法制度へのアクセス
 →使用頻度低そうだけど。
  村長的な人がとりまとめしてそうな気がする。
  貴族が動くのって領地の代表としてアクションをしなくちゃいけない時だと思う。


【生活手当て、支援】
・かなり異例な感じする。
 自然災害とか飢饉とか非常事態が生じたときだと思う。
 貴族、地方領主の範疇で収まらない時に更に権力もった人間が動く。


【職業と地位の保証】
・これはしっかりしてそう。
 契約に実行力がないと信用が失墜するから。
 だからメンツは大切ってことなのかな。


【中世貴族はちゃんと仕事してたのか?】
・多分してたんだと思う。ハズレ貴族もいたと思うけど。

 →就職活動に似てる部分ありそう。
  会社単位で外れがあるかも知れんし、部署、職場単位で外れがあるかも知れんし。
  ここら辺は運だと思う。


・貴族が領民から求められた役割って消防車、火消しの役割なのかな。
 外敵から身を守ってもらうことであって、細かい保証をしてもらうのが役割ではないと思う。

 →貴族の規模感に応じてやれてたこおとも異なると思う。
  地方議員と国会議員で出来ること、影響力が違うというか。