魔法を使うとどうして手が光ったり、魔法陣が展開されるのか?

何故魔法を唱えると手が光ったり、魔法陣が出現するのか?

【手が光ったり、魔法陣が出現する理由】
手が光る理由は魔法を行使する過程で魔力が作中世界で反応している。
魔法陣は魔法を行使する際の補助装置のようなもの。

魔法陣を用いることで魔力を規則性を持たせて作動させることが出来る。
より短時間で、より威力の高い魔法を行使することが出来る。
但し、魔法陣の維持・管理も必要となるため高い集中力が求められる。
暗算で高速計算してるようなもんなのだろうか。


【魔法陣の見た目】
魔法陣、幾何学模様で形成される。
模様が複雑なればなるほど、より複雑な魔法が行使しやすくなる。
術者の魔力や集中力でゴリ押しとかもできるのかもしれんけど。

幾何学模様の理由は、ビジュアルが一番かっこいいから。
神秘学とかユダヤキリスト教とか、そこら辺は考慮はしない。
ご当地で魔法陣の形がローカライズされてそう。
魔法陣(魔法)の利用用途は地域で異なってきそうな気がする。


【魔法って何?】
魔法は物理法則を無視して発現する現象。
魔力に指向性をもたせることで魔法、物理法則を無視した現象を引き起こすことが出来る。


【魔力って何?】
世界に存在する万能元素。
まだ方向性の定まっていない無垢なエネルギー。
だから物理法則に左右されない。

だから肉体に個人差こそあれ魔力を有している。
世界に魔力が存在する。


神秘的ではあるけど神秘ではない。
だから科学や魔法が発達した結果、魔法や魔力の仕組みがわかったとしても神秘性が失われ魔法が使えなくなるということはない。


【魔法を行使すると疲れる理由】
魔力は物理法則に支配されていないエネルギー。
魔力に指向性が与えられると物理エネルギーになる。

魔力が枯渇した結果、物理エネルギーが不足する。
結果、疲れる。


【魔法が比較的少数の人しか使えない理由】
イメージ的には現実世界の商業クリエーターと同程度の割合しか存在しないと考える。
1万人に1人とかそんなもんだと思われる。

魔力は無垢なエネルギーであり、個人差こそあれ誰しも宿っているもの。
だから理屈の上では誰でも魔法を使うことが出来る。
但し、魔法を使うためには、「膨大な反復練習」「細部まで想像出来ていること」「高い論理力」これが求められる。
多分、個人でゲーム作成する位、難易度が高い行いなんだと思われる。(イラスト、シナリオ、プログラミングを全て一人で行う)
いわゆるメジャー魔法使いはこの水準なんだと思う。


簡易的な魔法を使えるのはもうちょいいると思う。
プロ作家とアマチュア作家の関係に似てるかも。


作中で教育が普及してくれば魔法を使える比率が変わってきそう。
自前で魔法が使えなくても、アーティファクトに魔力を流したり、大魔法や儀式的な何かに自身の魔力を捧げることは出来ると思う。
(勿論、邪悪な陰謀か儀式で、強制的に魔力を搾取するという方法もあるが。Fateシリーズなど)

 

【魔力量や魔法操作は遺伝する。後天的努力でも変動する】
魔力の消費、摂取を繰り返すことで保有出来る魔力量を増やすことが出来る。筋トレに近い。
同様に、魔法を何度も唱える、リトライすることで魔法行使の精度が上がる。

魔法を行使出来る人は自然発生、確率論的に生まれる。
そして特定の地域に集中するなどは十分ありうる。(地域的な理由とか、魔法使いが集中して独自コミュニティを築いているとか)


【神様について】
魔力で構成された生物とかかな。
精霊が近い感じする。実際精霊を神として崇めてるケースとかもありそう。山の主とか。


クトゥルフ神話みたいに外なる神みたいなのもいそう。
こういう系のやつらがいわゆる神かな。
人間とって有用か無用かで、善神とか邪神とか呼ばれてる感じかな。

創造神っていうより、一地方有力者位の立ち位置の方がしっくりきそうな気がするけど。
MTGのテーロスの神様。信者から信仰を得て強さが増減するやつ。



創造神的なやつらもいるんだろうけど、作中では出てこない感じする。
FSSのジョーカーとか、エムラクールみたいなクソデカ生物を連想。


【魔法の分布状況について】
自身の魔力を操る一般魔法、内在魔法は世界に広く分布している。

資源の乏しい地域では一般魔法と科学技術が発達している。
結果、錬金術、科学的なものが発達している。(中世イスラム


人間に友好的な神様が居座っている地域では神聖魔法が発達している。
神と人間が共存している。(天皇的なものかアイドル的なものかはよく分からん)
ロードス島戦記に登場するモス王国の黄金龍マイセンが近いかも。
物理的に居座っている。戦う場合は終末戦争の様相になってくる。


ご当地的に自然豊か、魔力豊かな地域はシャーマニズム的なものが栄えている。
精霊魔法が発達している。(エルフか南米的なものか知らんけど)


【現実世界と作中世界(ハイファンタジー)の違い】
ベースとなる物理法則は現実世界も作中世界も大きな違いはない。

物理法則とは異なる現象として魔法・魔力が存在する。
物理法則を無視して魔法を発現させることが出来る。

だから、作中世界の文明が劣っているというより、科学と魔法が同時並行で進んでいる世界と考えるのが妥当。
速度の差こそあれ、科学技術も時間経過と共に進んでゆくことが考えられる。


【現代中世と作中世界比較】
多分、作中世界の方が文明レベル進んでいると思う。
魔法が使える分、アドバンテージを得ている。
魔法という物理法則を無視したエネルギーのお陰で資材の調達とか、加工が容易になっていると思う。

経緯は知らんけど、ガンダムSEEDコズミック・イラ的な終末戦争が起きやすいかも知れない。
魔法のせいで核兵器をみんな持ってるような状態かも知れない。そこまで火力があるのか知らんけど。

 

【雑感】
とりあえず自分はこれベースで考えてみる。
精霊魔法とか神聖魔法とかアーティファクトとか、細部詰めようとするとまた色々と話変わってきそうだけど。

 

 

円形、幾何学模様の魔法陣1

多分、魔法が増えるほどより高度な魔法を唱えるために必要になるのかな。

趣味と自己満で模様増やしてそうな魔法使いもいそうだけど。

 

円形、幾何学模様の魔法陣2

1枚目の方がイメージに合うかな。

着色とか線の太さとかでも術者の性格とか地力が表れてきそう。

 

幾何学模様を減らした魔法陣1

簡易魔法になるほど魔法陣の模様が減るんかな。

簡易魔法にめちゃくちゃ複雑な魔法陣を展開すれば、バーン様みたいに、メラでメラゾーマ級の火力を出せるんだろうか。

 

幾何学模様を減らした魔法陣2

どっちも好みかな。

魔法陣の複雑さの話、モビルスーツとか戦争の話にも繋がってきそう。

戦時に使う最適な魔法陣とかあるんだろうな。

研究職系はハイスペック魔法陣重視になりそうだけど。

 

六芒星の魔法陣1

出力した後に思ったけど、五芒星じゃない?

まぁご愛嬌で。

 

六芒星の魔法陣2

なんかあんま好きじゃない。ゴチャゴチャしてる。

 

五芒星の魔法陣1

幾何学模様の魔法陣の方が好きだなぁ。

 

 

五芒星の魔法陣2

特にコメントすることなし。

 

その他魔法陣1

幾何学のカスタマイズ?

デフォルトの魔法陣に落書きするようなノリ好き。

 

その他魔法陣2

これもこれでアリかな。

六芒星とか五芒星とかよりかはいいかな。

 

東洋的な魔法陣1

中国と挑戦を混ぜときゃOKだろのノリか。

 

東洋的な魔法陣2

間違ってるんだろうけどこれはこれでいいと思う。

そもそも西洋と東洋で魔法陣の使用用途とか違う感じしそう。

 

 

日本的な魔法陣1

ここら辺から本格的にぶっ壊れてきた。

とりあえず国を連想するもの載せておけばOKやろの精神かと。

HENTAI文化を載せないだけ良心か。野獣先輩とか。

 

 

日本的な魔法陣2

日本的な魔法陣として出力されなければ好き。

これはこれでオシャンティーな感じするけど。

 

 

南米的な魔法陣1

ご当地の動植物を載せておけばええやろシリーズ。

無茶振りに答えようとするChatGPT君、偉い。

 

 

南米的な魔法陣2

魔法陣が刺繍っぽいの好きっちゃ好き。そういう用途とかもあったのかな。

 

 

アフリカ的な魔法陣1

魔法陣の周囲に動植物を載せないよう注文つけた。

結構好き。

 

 

アフリカ的な魔法陣2

手癖が出てる。真ん中の人、アフリカなのかインディアンなのかよくわからん。アフリカか。