完全翻訳_レリクヴィア_ライバル_カイル

カイルの特徴
名前: カイル
身分: 名家出身

両親:政略結婚。夫婦円満。一般的な関係ではないが両親は結婚していることに満足している。
兄弟:3〜5人いる。何番目かはわからんけど家督と目されている。

性格: 傲慢だが勉強熱心で努力家。
   自己評価が高く、競争心が強い。勝利に執着し、他人との争いに躊躇しない。
   家庭が影響していると思われる。英才教育も影響している。

体格:良い。大きい。
   大柄な男性だと思われる。

能力: 高い身体能力と戦闘技能、一般魔法も十分に精通している。文武両道。
   どちらかというと魔法より物理攻撃を好む。
   北斗の拳ラオウかな。

背景: 家督を継ぐ使命感が強い。英才教育を受けている。
   古代遺跡の探窟のエキスパートになるように教育を受けている。
   そのため、古代遺跡の知識と探検技術を極めて高いレベルで積んでいる。
   我流で学んでいるのではなく、体系化された技術を習得しているところが一般冒険者と異なる。

交友関係:ボッチ。
     友達はいないか少ないと思う。
     それも自己中心的なところに拍車をかけている。
     但し、いうほど横柄な人物とは思わないが。

アルトとのファーストコンタクト:
アルトが冒険者ギルドで古代遺跡探窟のライセンス取得にたまたま居合わせる。
コネなしで極めて短期間でライセンス取得したことに興味を覚える。
但し、アルトの甘っちょろい性格が気に入らない。
結果よりも過程を愛するアルトに対して反発、吐き気を覚える。
感情のままにアルトにつっかかる。


失敗エピソード:
何か理由があって、カイルとアルトは同じ古代遺跡を潜ることになる。
何か競争する。
それでカイルは遺跡の最深部の方で、トラップに引っかかるか致命的なミスを犯す。
アルトがカイルを助ける。カイルはアルトを見直す。
この経験がカイルを成長させることになる。

 →未定だけど探検中に貴重な遺物に手を伸ばし罠を発動させ、困難な状況に陥る。
  何か適当に納得ゆくものを考える。

カイルの態度と信条:
傲慢だけど努力家。労力を厭わない。自己鍛錬は怠らないし、情報収集にも余念がない。
自己評価が極めて高い。だから他人に対して横柄な態度もとる。
格上の人間には経緯を払う。実力のある人間の話は聞く。
他人との争いに躊躇がない。勝利への強い執着と旺盛な競争心を持つ。
常に自己利益の最大化を目指す。但し、他人を食い物にするやり方は気に入らない。